yunojixのブログ

2014年5月生まれの第1子と、産後2ヶ月で休職した夫との暮らしを綴るほのぼのブログです→夫は無事に復職しました

プラスチックと紙の区別がつかない大人に驚いた話

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photo by konishiroku_

 

我が家のごみ担当大臣は夫です。ごみ担当大臣は、廃棄物を適切に分別し、適切な曜日の適切な時間帯に適切な場所に捨てに行くという、我が家の衛生を保つ上でも、地域社会で穏便に生活して行く上でも、とても大切な役割を担っています。

夫は私がごみの日を意識しないくてもよいぐらい、きちんきちんとごみ出しをしてくれているのですが、時折なぜだかプラスチックごみの箱に紙ごみを入れるのです。間違って入っていたのを見つけたときにはそっと正しいゴミ箱に移し替えていたのですが、たびたび混入されるため、あるときたまりかねて「これは紙だよね(にっこり)」とつつしんで注進することにしました。

私も最初のうちは「面倒だからって適当に捨てているのだな、大臣のくせにまったくしかたのないやつだ」と思っていました。夫も「あ、ごめん」というだけでしたし。ところが、何度めかに「これは紙だよね?(いい加減こういう手抜きはやめましょうよ)」と半笑いで夫に言ったとき、「ごめん、本当にプラスチックだと思ってた」と情けない顔で言われてまじでびびりました。

ファーストフード店のドリンクカップや牛丼チェーン店などの紙の器が混入していることがわりと多いのですが、彼はこれらを「プラスチック」だと判断して「プラごみ」の箱に入れたと言うのですよね。そういうことなら、彼は手抜きをしたわけではないということです。ただプラスチックと紙の区別がつかなかっただけで。

まさかそんなこととはつゆほども思っていなかったので、私はひきつづき半笑いで「え、そうなの?ふーん・・・」と言うことしかできませんでした。

夫は基本的に素直で誠実な人物なので、「本当にプラスチックだと思ってた」のは嘘ではないのでしょう。ということは、30年近く生きてきて「プラスチック」と「紙」の区別がついていないということで、夫は、きっとプラスチックや紙や、もしかしたらその他身の回りのものの素材とかそういうことに、まったく、本当にまったく興味がないのかもしれないと戦慄して、え、もしかしてこれって性差なの?とか一瞬思ったりして、さすがにそれは男性に失礼だろうと考え直したりしました。ていうか、現代日本でそういうことをスルーして大人になれるものなんですね。

でもどうやってプラスチックと紙の違いを理解すればいいんだろう。そもそも理解しなくてもいい問題なのかしら?

子供も生まれたことですし、「生きる力」についてほんの少し考えさせられた事案でした。