yunojixのブログ

2014年5月生まれの第1子と、産後2ヶ月で休職した夫との暮らしを綴るほのぼのブログです→夫は無事に復職しました

注目を浴びたくない新婦がやったことと、披露宴の意外な効用について

トピック「結婚式」について書いてみる。

 

どうでもいいことですけど、これってほとんどが結婚式ではなくて披露宴に関する話ですよね。結婚式だけならものの30分で終わるし、平服で構わないし。

私は「あまり披露宴には乗り気でない新婦」の立場でしたが、やりました。理由はこちらの記事に挙げられていたいくつかの項目に該当したからです。

結婚式に夢見がちな女の子に限定せずとも式をしないではいられない幾つかの理由 - 明日は明日の風が吹く

結論、やりようによって披露宴の開催はオススメです。

そこで、あまり乗り気でなくてもやる気を出すためにしたことと、披露宴をオススメする小さな理由について書きたいと思います。

披露宴に乗り気でなかった理由と克服するためにしたこと

私が乗り気でなかった理由は大きく次の3つです。

  1. 容姿にコンプレックスがあってドレスとかむり
  2. 主役扱いされて注目を浴びることに耐えられない
  3. 新郎と年の差があり、ゲストのノリが合わない

以下、その詳細とこれらを克服するためにしたことです。

1. 容姿にコンプレックスがあってドレスとかむり

手足がスラッと細くて長くて美しければいいけれど、成長曲線の下位10パーセンタイルに相当するちんちくりんの私がドレスを着たって似合うわけがない。似合わないものに大金を出すのも嫌だしそれを着て人前に出るなんてもってのほか。

これを克服するために・・・
友人にドレスを作ってもらいました。

服飾の仕事をしている古くからの友人が「ドレスつくるよ」と言ってくれて、私のサイズとキャラクターにぴったりのものを作ってくれた。まずその申し出に感動したし、友人への感謝の気持ちと、(私の姿ではなく)友人が作ったウエディングドレスをぜひ見てもらおう、という気持ちが自然と湧いてきて解決。

2. 主役扱いされて注目を浴びることに耐えられない

裏方でいたい、フロントに立ちたくない、むしろ進行をすべからく仕切らせてくれ、という気持ちが強く、1日中、誰かから注目され続けることを想像するだけで嫌。とはいえ、新婦からの注目を逸らすために奇をてらった披露宴にはしたくなかった。

これを克服するために・・・
私ではなく、新郎を主役にしました。

  • プロフィールムービーでは新婦部分はサラッと流して新郎部分を手厚くする
  • 余興では新郎側に派手にやってもらい、新婦側は友人代表スピーチのみ
  • 母を早くに亡くした新郎の「父への手紙朗読」をサプライズ演出とともに
  • 最後の新郎挨拶は普段の100000000割増で凛々しく締めてもらう

以上を行った結果、新婦側ゲストのみならず、多くの場合は酒飲んで騒いで冷やかして帰るだけの新郎側ゲストも涙を流し鼻をすする感動の披露宴に。基本を押さえつつ新婦から注目を逸らすことに成功。

3. 新郎と年の差があり、ゲストのノリが合わない

夫よりも私の方が年上で、新婦側友人のほとんどが夫や子供がいるけれど、新郎側友人はほとんどが独身という状況。すでに落ち着いた新婦側ゲストが、大騒ぎする新郎側ゲストのノリに居心地の悪い思いをするのでは、と懸念していた。

これを克服するために・・・
小さめの会場を選び、限られた友人だけを呼びました。

席のほとんどが親族と職場関係の方で埋まり、友人はごく親しい人だけを呼んだ。その結果、悪ノリして騒ぐ人もおらず、こじんまりした会場の効果か進行に一体感も得られ、上述の通りの感動の披露宴に。披露宴を小さくしたかわりに二次会を大きな会場で行い、悪ノリはそっちで思い切りやってもらった(家庭持ちで落ち着いた友人は、帰りが遅くなる二次会には参加しませんから)。

披露宴をオススメする小さな理由

そもそも乗り気ではなかった披露宴ですが、開いてみたら思いもよらぬ効用がありました。

それは、夫の職場関係者から「こんなに良い披露宴は初めてだ/滅多にない」との声が相次ぎ、妻である私への評価がほぼ垂直に高まったことです。

披露宴から数年が経って夫が転勤した現在でも、彼の職場では噂が噂を呼んで「あいつの奥さんは稀に見る良妻」との評価が定着しています。私が特別なことをしていなくても夫の出世は「内助の功」と言われますし、今後何か家庭内トラブルがあったとしても、彼の職場でアウェイのはずの私が高く評価されているのは何かと便利な気がします。

 

ということで、回り回ってなかなか得難いところでの社会的評価を得るチャンスにもなりうるし、他にもうまい使い方がたくさんあると思うので、あんまり毛嫌いしなくてもいいんじゃないかなというのが今の気持ちです。