yunojixのブログ

2014年5月生まれの第1子と、産後2ヶ月で休職した夫との暮らしを綴るほのぼのブログです→夫は無事に復職しました

ど新人というよりも

 こちらを拝見しまして。


男性が家事育児の「当事者意識」を持てるようになるには? - Togetterまとめ

 

育児に対する当事者意識の不足、的なことで、たまに私も夫に小言を言うことがありました。例えば家族で出かけるとき、自分の支度だけ済ませたら、私がせわしなく子供のオムツを替えたり着替えさせたり荷物の準備をしていたりするすぐ横でソファに寝っころがってのんびりしているとか。ちょっと子供を任せた間にうんちをしていてもオムツを替えないままで戻されたりとか。任せた直後になぜかその場を離れてトイレに行ったりとか。まあ、あるあるですよね。

私がたまりかねてする小言に対して夫の反応はどんなものだったかというと、特に反論をすることなく、とにかく言われたことを受け止める的なものでした。が、その後も特に行動が変わることはありませんでした。

そしてあるとき私は気付きました。

夫は、私の小言を単にガス抜きだと思っているのだと。(妻は疲れているんだなあ)と哀れみ、「子育て中の妻にとって夫はサンドバッグである」みたいな胡散臭いイクメン指南を真に受けて実践しようとしているのだと。

違うよ……。共に粛々と課題解決にあたるパートナーが欲しいのであって、ただぶらーんとぶらさがって殴られるだけのサンドバッグなんていらないよ……。

と、がっくりきまして。それで日を改めてこんな話をしました。私がたまに小言を言うのは、こういうことにたまりかねたときだよ、と。

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ある日、親会社でほどほどの地位までいったオジサンがあなたの会社に片道出向してきて、あなたとペアを組むことになりました。上司部下の関係ではなく一緒に業務にあたる担当者同士です。悪い人ではありませんが、担当業務に対する知識や経験はなく、正直言って戦力外です。

けして悪い人ではないのですが、定型の書類を作ったりちょっとした問い合わせに答えたりするような難易度の低い仕事は、親会社でほどほどの地位にいた経験のせいか「自分の仕事ではない」とどこかで思っているようで覚える気がなく、すべてあなたがやっています。かといってオジサンには知識も経験もないので、より難易度の高い業務を任せることもできません。

それでは業務がまわらないので、そもそもオジサンの担当業務であることをわざわざあなたは下手に出てお願いしたりして、そうすると本当に悪い人ではないので快くやってもらえます。ただ、成果物のクオリティは低いので、あなたはオジサンのプライドを傷つけないようにこっそり手直ししたりしています。

何度も言いますが悪い人ではないのであなたはオジサンにキレることもできず、(あんたも担当者なんだけどねーーー!!!!)と思いながら、今日も下手に出て仕事をお願いするのです。まあ、あるあるですよね。

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夫はこの例え話に近い状況を実際に経験しているため、「あー、わかるわー……」とうんざりした顔をしていました。

根本的な解決には至りませんが、この例え話以降、夫が育児に他人事みたいな顔してふわーっとしているときには「部長!」と笑顔で呼びかけることにしています。